女は言い訳がほしい

女性を落とすために知っておくべき女性心理

壁ドンに女性がキュンとする理由


女性は言い訳がほしい生き物です。
男性の場合は、何か失敗をやらかした時に言い訳する男はみっともないという評価になりますので、”1人前の男”は言い訳をしないという美学を持っています。
それに対して女性が何かしらの失敗をした場合は、例えそれが地位や立場のある女性であっても、ほとんどの女性は謝罪の言葉は軽く口にしてもそれにかぶせるように自分がなぜそうなってしまったのかを分かって欲しいというような言い訳が出てしまいます。
これは、男性より女性の方が防衛本能が強いために、常に自分を守ろうとする心理が働いているからなんです。
失敗により自分の評価が下がる事だったり、責任を負う派目になったりすることから自分を守るために言い訳をして誰かに責任を転嫁したり、自分が悪いのではなく止むを得ない状況だったんだというようなその時の自分の状況を理解してほしいがために、先に言い訳が口から出てしまうのです。

こういった男女の違いは、元々の人間の生きてきた環境からそのようになったと考えられています。
元々人類は、狩猟採取により食料を確保して生きのびてきました。
農耕をして生活するようになるのは、人類の長い歴史からするとごく最近の話です。
狩猟採取時代の男性は、大きな獲物と闘って、危険を犯しても狩りを成功させなければ自分も家族も飢え死にしてしまいますので、防衛本能よりも攻撃本能が発達しています。
対して女性は、男たちが獲物を狩ってくるのを集落にいて、自分や子供を守りながら待っていますので、外に攻撃するよりも内側にいて外からの危険を察知して防衛するというような防衛本能の方が発達していると考えられています。
それにより、現代の女性は、危険から自分を守るために、積極的に言い訳をするようになり、仕方がなかったんだというような言い訳が立つ状況が出来れば、リスクを伴う判断にも安心して受け入れられるという心理になれます。

例えば、男性からすれば恐怖しか感じない壁ドンに、女性がキュンとする心理なんかもそうです。

多くの女性が胸キュンするとされる、壁ドンなどでキスを迫られた場合は、逃げ場のないところへ追い詰められて、強引に迫られたから仕方なかったという、完全な言い訳が出来るので、何のリスクもなく受け入れられます。

女が強引な男に弱いというのも、強引な男は自分に自信のある強いオスと映り魅力的だということもありますし、強引に口説かれたという言い訳が自分を守ってくれるので、応じやすいんです。

基本的に女性はなんでも受身というのも、言い訳が立つからという心理があります。

とにかく女性は、心理的に負担のかかる重要な決定を、自分の責任で下そうとはしません。
必ず、あなたにどうしようかと聞いてきます。
そういう時でも、既に自分の中ではこうしたいと決まっているにもかかわらず、同じ意見だった場合 ”あなたがそういうのだったら” とさもあなたに従うという形であなたが決定したから、というような言い訳を作ります。

当然、自分の意見と違っていた場合は、何かと文句を言ってきて、あなたが自分の考えと同じになるまで同意はしません。

そうして決まったことに対しては、自分が望んだことという形で、一身に責任を負うようなことは嫌い、二人で話し合って決めたというような、言い訳を作るんです。

ですから、女性とセックスする為に、必ず与えてあげなければいけないのが、セックスに応じたのは ”あなたが強引だったから” とか、ホテルに行ったのも ”何もしないからと言ったから” とかの、決して自分がそう望んだわけではなかったという ”言い訳” です。

例えば、あなたとセックスしたいと考えていても ”セックスしようよ” と直接的な言葉で誘われると ”無理” と断られます。
ところが、 ”何もしないからちょっと休んでいこうよ” とホテルに誘った場合、何もしないと言ったからという言い訳が出来るので、ついていきやすいんです。

女性は自分の価値を高くしたい、価値を下げたくないという思いが強いので、ここでは ”簡単にホテルについていくような軽い女と思われたくない” という女性心理が働いています。
ああなったのは自分が望んだわけではないのだけど、彼が強引だったから、というような言い訳で自分を守ろうとしているんです。
このように女性は、言い訳がほしい生き物なんです。
今までそんな場面に出くわせて居ない方も、これから沢山場数を踏んで行けば納得するはずです。
もちろん、私も最初から上手く出来た訳ではありません。
そうなるためには、当然それなりの場数が必要です。
私も最初は、場数をこなすことから始めました。
たくさんの場数を踏むことによって、今では女性から私と話していると、”話しやすい” とか ”気持ちが楽になる” とか言われるようになることが出来ました。

私が場数を踏むのに利用したのが、マッチングアプリ(当時は出会い系サイトでしたが今の言い方です))でした。
マッチングアプリにいるおいしい女には、こういう女性も多いです。
マッチングアプリを使うメリットは、それまでの人間関係に全く接点がない女性が相手ですから何度失敗してもその後の社会生活に何も支障はありませんし、何人口説こうが友人知人らからあなたの評判が悪くなる事もないということです。
私は、これまでに幾つかの大手のマッチングアプリを使って、かなりおいしい思いをしてきました。
その体験談は、おいしい思いした話にいくつか載せてます。
最初から上手くいかないのは当然ですが、最初はおいしい思いが出来なかったとしても女性とデートを重ねることで自然と経験値が上がりあなたの人間的な魅力も上がっていくことにより、自然と女性から好感を持たれるモテるタイプの男性になっていけるはずです。
もし今あなたがマッチングアプリに登録することをためらっているというのならよく考えてみて下さい。
何事も第一歩を踏み出せない人が、何かを得られることなんてありませんよ。
それまでに何も積み重ねてこなかった人間には絶対にチャンスはやって来ません。
そして女性と親しくなるための場数を踏むのに1番最適なのが、会員数が多い大手のマッチングアプリです。
ただ、マッチングアプリの中にはサクラを使った詐欺サイトも過去には有りましたので、使うのは必ず名前の知れている大手の優良サイト(今私が使っているのはハッピーメール 本物の出会いというアプリです)に限定してください。
女性心理を理解したうえで優良なマッチングアプリを利用して場数を積めば、女性に対して自然に話しかけられるようになっていけますし、女性からも話しやすいと思われる”モテ体質”になっていけます。
その結果、私はマッチングアプリで出会う以外の女性からもモテるようになっていけました。
マッチングアプリをやることによるデメリットは一つもないですし、最初はうまくいかなくても、経験を積めばそれまでの自分よりは確実に向上出来る訳ですから、ためらう人の心理がわかりません。
今まで上手くいってなくてこれから女性にモテるようになりたいと思っている方なら、やらないという選択はありえないですよ。


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