優良マッチングアプリでやれるメールのポイント

メールのポイント

マッチングアプリでおいしいのは、新人の女の子です。
狙い目は、プロフィールをほとんど記入せずに、ただ興味本位で登録だけしてみたという感じの女性です。

こういった女性は、本気で出会いを求めているわけではないですが、何らかの事情で男性に癒されたいという精神状態にいることが多いんです。

そういった女性が、あなたに求めているのは何でしょうか？
それはもちろん癒しです。

あなたとメールすることで心が癒され、心地よいと感じさせるように、常に相手の事を気遣い、相手のことを思いやり、相手の言うことに共感し、相手が言ってほしいであろう答えを返信することを心掛けていけば、その子は徐々にあなたに対して心地よさを感じ好意を抱くようになり、やがて疑似恋愛の感情を持つようになっていきます。

こうしてメールでの会話で、恋愛モードになってから会うようにすれば、やれる確率はグーンと上がります。

自分の事しか考えていない、欲望丸出しの会話しかできない男は、敬遠されやれるどころか会う事も出来ません。

不細工なのにもてている男と言うのは、常に女性が心地いいと感じる会話を心掛けているものです。
実際、妻子持ちで４０過ぎた見た目もさえないおじさんが、美味しい女の子と出会ってセックス出来てますから。

女性は、見た目がタイプでなくても心を癒してくれた男性と、　”セックスしてもいいかな”　と思う瞬間があるようです。
美味しい思い出来る奴と出来ない奴の差は、ちょっとした心配りの差なんです。
マッチングアプリで美味しい思いをしている奴は、確実に存在しています。

１　ファーストメール

出会う為の第一関門が、ファーストメールです。
いくらイケメンでも、気のきいたファーストメールを送れなければ当然出会えません。

女性がマッチングアプリに登録すると、かなりの数のアプローチメールがきます。
ですから、興味がもてないほとんどのメールは無視されます。
なんの面白みのないありきたりの内容のメールなら、いくら送っても返信ゼロでしょう。

ですからファーストメールは細心の注意を払って、相手が興味を持つような、センスのいい文章になるように作らなければなりません。

先ず１番工夫してほしいのが、件名です。
ここで目を引く件名を付けられたら、他の数多くのメールと差別化が出来、第１関門クリアです。

そして気をつけなければならないのは、女性は見えない相手には常に警戒心を持って見ているということです。
見ず知らずの人から来たアプローチメールの内容は、確実に警戒して見ています。

ファーストメールを送るときは、堅くなり過ぎないように気を付けながらも、しっかりとした文章で丁寧に書いてください。

文章からチャラい人、いい加減な人だという印象をもたれると、スルーされると思ったほうがいいでしょう。
もちろん多少の脚色はいいとしても、嘘を書くのはNG です。

それでは、返信してもらいやすいファーストメールとは、どう書けばいいのでしょうか？。

１　自己紹介は簡潔に

自分の事を、くどくどと書くのはNGです。
出来れば”○○の○○です”というような目を引くキャッチコピーで、自分のキャラを印象付けるような自己紹介がベストです。
そして、これを件名に使えば、目を引いて他の多数のメールと差別化が出来ます。

２　相手の趣味に合わせた内容にする

例えば好きなアーティストを書いていたら、自分も好きなんですと共感出来るような内容にする

３　一つだけ質問を書く

例えば、○○さんは、中でもどの曲が好きですか？と返信し易い質問を書く

４　楽しそうで知的な男性と思わせる

もちろんつまらない相手と、メールしたいとは誰も思いません。
バカな男性もその内の一つです。
堅くなく、なおかつ知性やセンスを感じさせる文面で送りましょう。

例えば好きなアーティストの良さを評論しているサイトを検索して、センスのある評論を自分流にアレンジして書くと、返信率は高くなります。

５　長くなり過ぎない

ファーストメールから長文はNG です。
簡潔で、内容がある文章は、知性やセンスがあるという印象を持たれます。

以上の事を気をつけて、細心の注意を払ってファーストメールを書いてください。
ここをいい加減に書くと、出会える確率がグンと下がります。
とにかく場数を踏めば、自然とコツはつかめてきます。

２　メールのネタ

メールのネタは相手の趣味嗜好に合わせて、ネットで検索して話題を豊富に集めるようにしてください。

こういった手間を惜しんでいては、おいしい思いはできません。
いい思いしている奴は、こういったことをしているんです。

そして、相手の警戒心が薄れてきたら、徐々に友達同士のように打ち解けたメールにしていきます。

もちろん、楽しく、知性やセンスを感じさせる内容になるように書きます。
相手の反応が良くなれば、あなたを知的で楽しそうな男性と感じ、好意を持ってくれた証拠です。
頃合いを見計らって、自然な流れでメルアド交換しましょう。

３　焦りは禁物

相手の反応が良くなってきたからといって、焦りは禁物です。
焦ると、それまでの苦労を台無しにしかねません。

私は、会うまでに一カ月以上、メールのみの関係で過ごすこともあります。
会うのは、相手がそう言ってきた場合と、自然な流れでそういう話題になってきたときだけで、自分から誘わなくていいです。

なぜなら、あなたは会うのが目的ではなく、あくまでもセックスが目的なのだから、会うまでの間に自然な流れで　”セックス出来る”　ようなストーリーを組み立てておく必要があるからです。

ストーリーとは何か。
女性の心理として、心が満たされてないからとか、セックスがしたいからセックスをするなんてことは認めたくないんです。

必ず、あなたとそうなったのは自分が望んだんではなく何々だったから、というような言い訳がほしいんです。

つまり、自然とそういうようになる流れを作って、最後は多少強引にホテルへ連れて行けば、あなたが強引だったからという言い訳ができます。

会ってから　”やれる”　かどうかは、会うまでの会話でかなり決まってしまいます。
このストーリーがうまく組み立てられてから会うのと、ノープランで会うのとでは、セックス出来るかどうかの確率がぜんぜん違ってきます。

一つ具体的な例を出すとすれば、直接的な表現は避けながら、相手に対して好意があるということを感じさせる会話を続けていけば（例えば思春期の男の子が好きな女の子の取る微妙な距離感的な会話は女の子を恋愛モードにさせます。まぁいい年したオッサンは気持ち悪くならないように気をつけてください）、自然と相手の心も疑似恋愛の状態になっていき、あなたとのメールを楽しみにするようになっていきますので、この人と会いたいという気持ちが強くなっていきます。
この心理に年齢は関係ありません。

以前韓流ドラマがブームになった時の、おばさま方の心理がこれです。
女性はいくつになっても、胸キュンしたい生き物なんです。

会ったこともない男性からの直接的な愛情表現は、逆にあなたの下心が透けて見えて、相手に警戒心を持たれます。

そして決して自分の趣味や考えポリシーなどの、俺ってこういう人間なんだというような、自分を前面に押し出す会話はしないでください。
特に好みの女性の話題などは、決して話してはいけません。
聞かれた場合は、相手の印象に合わせて○○な感じの子というように、相手の性格に近いイメージを言ってください。

会話は全て相手の望んでいる話題を中心に組みたてて、相手が望むような答えを返して、相手の考え方には全て　”それ分かる”　というように共感して、相手の意見には一切否定的な意見を述べずにいけば、その子はあなたと話していると、心地よいと感じるようになり、どんどんあなたに好意を持つようになっていきます。

くどいようですが、女性の心を気持ちよくさせるために意識してしなければならない事は、相手の話に興味を持って聞き、同意して、共感して相手の考えを理解して、相手の頑張りに対してはきちんと”頑張ってるね”と評価するということです。

もちろんHな話は避けます。
この人はあたしとやりたいだけなんだなと疑われるような、セックスを連想させるような会話はNGです。

心が恋愛モードになっていれば、会った時に自然な流れでセックス出来ます。
後は、相手に言い訳を与えてあげればいいだけです。

以上の事をやっていれば、必ずおいしい思いが出来るはずです。

【私がおいしい思いしたサイト紹介】